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チャタニヒロコブランドの着物(大紋)出来ました!


デザイン参加させてもらいましたお着物が仕上がりました。
※胸元と八掛部の紋デザインです。

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和のデザイン、文化には尊敬の念がある私。
そんなことに携わることができ、本当に楽しいです。

一方は…(向かって左)
昨年観た春日大社の藤のあまりの見事さ(昨年は当たり年だったようです。)
に、感銘をうけた「藤」がデーマのもの。
白っぽい色から清楚で、上品な人かなと思いきや、
八掛ではちょっとラブリーかも。いやいや結構悪女かも。
この画像では未確認ですが、藤の花びらのアイコンが一つ!
実はスペシャルアイコンになっています。

とにかく乙女が好きな「レース」がテーマ。
レースって甘々にもなるけど、辛口にもなる強者だと思います。
珊瑚みたいな色で、ラブリーな人と思いきや、
八掛ではちょっと意志が強そうな印象も。


色合いまで綺麗に仕上げていただき嬉しいです。

色合わせとか苦手そうな印象の日本人だけど、
そもそもの「日本人遺伝子の色センス」ってかなりのかなりの上級者だと思います!

このお着物は「日本民族衣裳振興協会のイベント」にてご購入いただける予定です。
「日本民族衣裳振興協会HP」→http://kitsuke.net/

「和」のデザインについて、朝まで語りたい感じですけど、
今回はこの辺りで我慢します。

また詳しくはおってご報告いたします。



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チャタニヒロコ作品集Kokorubook http://www.art.zaq.jp/kokoru/
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by kokoruh | 2012-06-26 00:00 | デザイン

さようなら パン・ヤキーキ!

2、3日おきに稼働していた我が家のホームベーカリー(パン・ヤキーキ)
が、とうとうアウト。

何かとやってみたい私は、
「この濃厚な豆乳いれたら、
 もっと美味しくなるかも。」

悪いムシがウズウズしたのです。

夜中に何事かと思うような金属音。
ギュイ~ん!ギュイ~ん!ギュイ~ん!

あわあわあわ。
近所迷惑。どないしよぉ。
早く鳴り止まないかな…。

そう思っていると

キュイっ。

と端切れの良い音がして、鳴り止んだ。
翌朝の仕上がりも、まぁまぁ。
ホッと一安心。

それが次の日、いつものように材料をいれると
グオングオンと音はするものの、
材料が混ざっている様子がない。

業者さんにも問い合わせてみた。

「あーそれはモーターの故障ですね。」

ガーーーン。
修理も効かないとのこと。

今思えば前述の『こんな濃厚な』の部分がヤキーキに負担をかけていたのだろう…。
「キュイっ!」
あれは最後の、最期の雄叫びだったのね(ρ_;)
コキつかってゴメンね。

ダメな子ほど可愛いと言いますけど、
ヤキーキは、いろいろやってくれました。

端だけがクリーム状の「ベトベトパン」
ドイツパンのように噛み切れない「カチカチパン」
中央に果てしなく陥没した「ナイアガラパン」
 そして「噴火パン!」に、
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 目出たい「富士山パン!」

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せつない…。

毎朝ドキドキ楽しませていただきました。
ヤキーキ!ありがとうヾ(❀╹◡╹)ノ゛❀~~~美味しかったよぉ!!!






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by kokoruh | 2012-06-20 00:00 | アート

前衛いけばな作家 中川幸夫さん


追悼なブログが続いていますが、
この人のことは、どうしても書いておきたい。
前回に引き続き、「ご冥福をお祈りいたします。」という感じではない。
パワーが強くてずーーっとどこかに浮遊しているイメージ。


前衛いけばな作家 中川幸夫さん。
b0330908_19090170.jpg

「花のおそれ」より


初めて知ったのは、何気なくとった彼の作品集。
あまりにも衝撃で息がとまり本から目が離れなかった。
私も生け花はやりました。看板も持ってまーす。
どちらかと言うと今、デザインする時に役立っています。

でもその作品集を観た時は違った。


わっ!!!芸術……。


その後テレビでチューリップの花びらを空から舞い散らすパフォーマンス
『天空散華ーてんくうさんげー』を観ました。

天気で決行が心配な中、
チューリップが舞い散る様子を
満足気に眺める嬉しそうな顔言うたら!
こういう瞬間に相当の憧れを持ちます!!!

「前衛」という肩書きの、
なんかワケの分からんものってたくさんあるけど、
私にとっては「前衛」とは、=イコール「中川幸夫」

そして普段の生活のシーン。

安いアパートの
小さーいキッチンで、
小さーい片手鍋で、
ラーメンかなんかボソボソ食べて、
服もグレーっぽかった?くらいしか覚えてない。
流派に属していない為、発表の場もなく作品を売る事は出来ない。
弧度の中で極貧の中で
「前衛生け花にかける。」
「たとえ一人の道に 歩いている自分であっても。」

こんな魂のある芸術家になりたい。と願う私ですけど、
この人のこんな姿も観た時、私はちっぽけだと肩を落としました。
ここまで芸術に捧げることが出来るだろうか??


おまけですけど、
香川県丸亀市出身 というところも魅力の一つ。



2003年放送の新日曜美術館ではこう紹介されていました。

「生きる総てが花である。
 流派を持たない孤高のいけばな作家
 中川幸夫 84歳。
 人間の喜び、悲しみ、怒りが私の花となってあらわれる。
 そう宣言する男。」

you tube 追悼 前衛いけばな作家・中川幸夫→
http://www.youtube.com/watch?v=5XIeWqNb4tM



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by kokoruh | 2012-06-08 00:00 | アート

新藤兼人監督

新藤兼人監督。

それまでよく知らなかったけど、
100歳映画監督という事にまず惹かれました。

「一枚のハガキ」クランクインの前に、
その撮影風景のドキュメントを観て、更にワシづかみ。

100歳映画監督。
情熱的で強い目の人がそこにいました。
それが映画を撮り終えた自宅での風景は、
どこにでもいるおじいちゃんで、ちょっと可愛くも見えたり。

「一枚のハガキ」
は、スクリーン全部からドオーーーー!!!
と新藤兼人監督の思いが轟くような、
力強い作品でした。

これが最後の作品とおっしゃっていたけど、
こんな力があるんなら、また撮るんちゃう?
と安易に考えていましたが、
「鬼気迫る作品で、これが最後の作品になるんだと感じました。」
と映画評論家の浜村淳さんは、話されています。

解散記念に(のつもりで)一切商業主義を排した映画
「裸の島」も観てみたい。
ただ水を注いで行くだけの映画らしい。
退屈と感じるかな?

国内では全く売れず、モスクワ国際映画祭でグランプリとなり、
世界60カ国に売れる。

この映画の撮影当時を振り返る、
監督の言葉。



「乾いた土へ水を注ぐ。
 たちまち土は水を吸い込む。
 果てしなく水を注ぐ。
 乾いた土とはわたしたちの心である。
 心に水をかけるのだ。
 水はわたしたちの心の水である。
        ー新藤兼人監督ー



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by kokoruh | 2012-06-03 00:00 | アート

廃材を使ったコラージュ・着物デザイン。ココルが動いたことを記します。


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