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図書館ラバーズNo.1

本が好きです。

だけど読めば読む程溜まって行くのも困るので、
図書館を利用します。
それでもやっぱり欲しいと思う本は購入します。

それで今度作品作る時のヒントにしよう!
と心に残るとことかコピーしたりするんだけど、
それでも忘れていく。

で、ブログにも残すことにしました。

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「禅語」zengo 石井ゆかり:文 井上博道:写真



難しい事言われたらいやだなーと思ってたのに、
石井ゆかりさんが、分かりやすく身近に書いてくれてる。
それも軽過ぎない。

そして井上さんの写真がまた綺麗で、
日本に生まれて、そしてこんな国で過ごしてるんだなぁ~
と、シミジミ思えてくる。

禅の言葉にジーンとして、
日本の自然をみつめて…、
が交互に繰り返される。
頭の中も「禅語」でパンパンにならない。
庭でぼんやり、お茶いただきながら、「ええ話」を聞かせてもろてる感じ。

数ページ、付箋を貼ったけど、
やっぱりこれは書き留めておきたい。


「自返照看」ーみずからへんしょうしてみよ。

(一部より)
…その絵画を愛するかどうかは、服を選ぶときと同じように、
自分の中にその答えがある。
誰がいいと言おうと、自分が好きになれかどうかは、
それとは関係ない。
その絵画の真の価値は、世界のどこかにあったり、
目利きの評価でできているわけではない。
 他の誰でもない自分が、
他の誰でもないたったひとりの人に恋をするように、
その真実は自分の心の中だけにあるのだ。


「映画行こう!」とかみたいに「ギャラリー行こう!」にならないのは、
なんでかなぁと思う。
別に嫌いなら嫌いでいいし、好きやったら好きでうれしいし。
「分からなあかん」みたいな作用が働くのかな??
私も分かるかどうか聞かれたら…「知らん」

そして同時に
「この作品好きだ!なんかうったえられる物がある。」
「このデザイン好きだ!なんだか気分がいい。」
自信もって言われるような作品を創りたい。

石井ゆかりさんの文章をもっと読んでみたい。
井上博道さんの写真をもっと観たい。



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チャタニヒロコ作品集Kokorubook http://www.art.zaq.jp/kokoru/
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by kokoruh | 2012-08-25 00:00 | アート

仕上がり着物を拝見!試着!


おとつい仕上がった着物の実物を拝見させていただきました。

自分でデザインしたものを、何て言ったらいいのか戸惑いますが、
他の名だたるデザイナーさん達と並べていただき…、
申し訳ないような気分になりながら、
「引けを取ってませんよ!!」
という日本民族衣裳振興協会さんのIさんに煽てていただきました016.gif

うーん。
やっぱり他の方々のは、深みというか…歴史感がありますねー。
(下の3点が私がさせてもらったものです。)
中央の「藤」が一番人気だそうです。

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しかも布地をとてもイイモノにしていただきました。

写真では分かりにくいですが、普通ののっぺりした生地でなく、
アンティークなシャンデリアが並んでるような、
ハート型に見えるような形もあったり…、
そして生地の素材がカシミヤ入りシルク!!

「大切に扱われた感」満載です!
そして他の方がそうであるように、
今後はKOKORU DESIGNのロゴマークとか、
私の名前も入れることを計画していただいているそうで。

もう言葉がありません!
嬉しい!!




で、お言葉に甘え試着させていただく!
そのコーディネートにいつも関心させられるIさんにおまかせ!
いったいどんな風に仕上がるのか。ワクワクしていると、
帯、帯締め、半襟などなど、ちょっと小物を足して行くだけで、
どんどんバージョンアップしていく~~!!!

スゴいっ!!

最後のトドメが「スワロフスキー入り重ね襟」
またまた写真では伝わりませんが、
ちょっと見えてる紫のところ。
ちょっと動くと キラっ と上品に光る~~~!!
無駄に右へ左へ体をひねってみる。

キラっ!
キラキラっ!


このまま園遊会に行きたい!
誰か賞を下さい!019.gif

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※はい。スミマセン。
髪型は合成しました。でも顔はぼかしました。


仮縫いを着せていただいたので、
少しお柄が後ろに行ってしまっているそうです。

またこの帯には、
今っぽい黄緑が入っていて、
でもレトロな感じで…不思議な感覚。

また術中にハマりそうになる…。
全部まとめて欲しい019.gif
でもココで自分で買ったらそれこそ自己満足019.gif
っていうかアホやん019.gif

とにもかくにも
嬉しーなぁ。
自分でデザインした着物を着せてもらえるなんて!
1点ものって言うのも嬉しい!
どんな人が着てくれるんだろう?
どこへ出かけられるんだろう?
大切にしてくれるかなぁ。


そして、こちら私のお気に入りコーナー。
本当に着物の文化ってすごいなぁ。
半襟の祭典!
ギャラリーみたい!
入った途端吸い込まれるように、こちらに誘われました。

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只今、日本民族衣裳振興協会さん(梅田の第4ビル22階)にて
8月28日まで夏のバーゲン開催中だそうです。
気になる方は足を運んでみてください!





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by kokoruh | 2012-08-23 00:00 | デザイン

ユーモア話術

「無料案内書」も「笑える無料案内書」
らしい。

受講後の人に会ってみたい037.gif




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by kokoruh | 2012-08-22 00:00 | デザイン

民族衣裳と淀川テクニック


どんどん日がたってしまったけど、

市田ひろみさんコレクションによる民族衣裳展
http://www.kyotodeasobo.com/art/staffblog/2012/05/21122926/

淀川テクニックさんの展示会
http://www.artzone.jp/events/yodoteku/yodoteku_index.html
に行ってきました。

異色な組み合わせの様だけど、どちらも私の興味をひくものです。

なんと市田ひろみさんもご来館!
予定外に衣裳の説明も聞かせていただけました。
とってもお話上手で気さくな方でした。
その国の文化や政治情勢がたっぷりつまっていて、とても興味深いものでした。
衣裳で世界旅行した感じ。
写真撮影も自由。
そういうところも好きです。
私は刺繍が凝ってるのが好きかなぁ~。

同時に現地で、地元の方が着用されてるお写真もありましたけど、
それがまた違って見えて、そういうのも面白かった。
外国で着物を見たら、ちょっと違うように見えるのと同じかな?
後、世界で一番大きな衣裳…とか、面白すぎ!
拡げると壁一面にモモンガみたいに拡がってる!


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このブーツみたいな巻物も気になる。


帰り際、あんまり楽しかったので、
着物のデザインの参考にしたくて来たことと、
お礼を申し上げる為、市田さんに話しかけてみました。
そしたらすごく上品な笑顔で、

「そう~。頑張ってね。」

と、言っていただけました。
心の中に、パーッと花が咲きました!
ありがとうございます!


そしてうって変わって、淀川テクニック!
『はやくゴミになりたい。』

相変わらずやってくれてます!
こういう真摯で純粋なアートに惹かれます☆’’

壁一面にいわゆる鴨川での…淀川テクニックさんの作品群が貼りめぐされていて、
中央に白いハンモックが2つありました。
そこに寝転がると、私も河で流されてるような、

そうね。
はやくゴミとして扱ってほしい。

そんな気分になるのかな。
フラ~~と流されてるのもいいような…。
でも河に流されて、途中でひっかかったりしてるとみっともないしなー。

とかゴミになって、
鴨川で流されている気持ちを味わってみました。

一緒に行った友人が動画を撮ってくれました。
でも修正の仕方が分からないので私個人で楽しみます

久しぶりの京都で、
鴨川でボケーーっとして、
お昼はメキシカン!夜は先斗町で京都っぽく楽しめました。
Hちゃん、たくさん案内してくれてありがとう!

楽しい展示会に、楽しい友達。楽しい場所。
充実の1日でした。


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by kokoruh | 2012-08-15 00:00 | アート

Kokoru's コンセプト


(8月1日 2012年 ブログからの続きです。)




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…そして

「そんな昔からの日本人の想い。」
「私たち一人一人がここに存在できること。」
「私の志」

が詰まった形をココルデザインのロゴマークにしました。

私は日本の文化、デザインやアートが大好きです。

一昔前の話のようでもありますが、
日本人は諸外国に何か引け目のようなものを持っているように感じます。

例えば…
『これって海外で評判だからイイモノに違いない。』という考え方。
北野たけし監督もそれを逆手にとり、
逆輸入の方法をとり映画や絵画をヒットさせました。

折角日本に生まれて、日本人の感性を持っているのに、
自分自身の感覚や感性をもっと信じてもらいたいです。

自然と共に、四季を感じながら生きてきた感性を。
たとえ自覚がなくても、
きっと遺伝子レベルで感じているはずです。

『私たちが普段目にする、
 いわゆる諸外国のブランドもののデザインの元は、
 全て日本文化から来ている。』

と岡倉天心氏も「茶の本」で言い切っていました。
加えて、「家紋」ともなると、
全てのデザインが集約された究極の形です。

何はともあれ「創作すること」が私の楽しみですが、
とにかく私の創作の基本は「日本の心」「日本のデザイン」です。

色は日本の春を思わすような若葉の黄緑と桜色のピンクです。
春は始まりの季節。
日本にはその感性の基礎となる四季があり、
そしてたとえ何があろうとも、始まりの季節が必ずやってきます。
何があろうとも。

私の創作物、デザインに触れてくださった方の
気持ちが、心が、ざわざわと動けば幸いです。








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by kokoruh | 2012-08-02 00:00 | デザイン

しゃれ紋 ~ Kokoru's original emblem ~



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『茗荷に蝶』


自身の着物を作成する際、
女紋(母方の紋ー母から娘、そして孫娘へと受け継がれて行く)
が分からなかったので、
「私らしいオリジナル紋」を作成することにしました。

父親の紋が「茗荷」それに「蝶」を加えました。

そもそもは女紋を入れるとはいえ、
幼い頃から馴れ親しんできた茗荷もすてがたく、
やはり父親と母親がいたからこその私です。
もっと言えば、そのまたお父さん、お母さんが…。

最初は脇役のイメージ「茗荷」
に、少し残念な思いがありました。
ところが調べているとちょっとユニークなお話が隠されていたり、
信仰に由来することが多かったり、
主役でないとはいえ、そういえば粋な存在。

そういえば、このお着物も「粋」ですよとオススメいただいた。
この「 粋」という日本語的表現もたまらない。

茗荷には小さい淡黄の花も咲きますから、「蝶」と合わせるのにも相性が良いです。
粋な女性として、花を咲かせる。

そしてあえて加えた「蝶」。
一昔前までは、女性は家の中にいる従属的存在でした。
しかし今の社会では、望めば大概のところへは出て行けます。
女性の自立と向上心、
そして女性として美しく変身したい。

こんな思いを込め制作しました。

着るたびにそんな私が思い描く、「素敵な女性」
をめざそうという気持ちにさせられます。
凛として、心地が良いです。

もちろんなくても気に入っていた着物ですが、
この紋があることによって、
私の着物を着た時の心情も一段上がり、更に愛着も湧いてきます。

大切にします。



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by kokoruh | 2012-08-01 00:00 | デザイン

廃材を使ったコラージュ・着物デザイン。ココルが動いたことを記します。


by kokoru
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